魚ランチ!新鮮で美味しい!魚の豆知識

2017年 8月 25日 金曜日 未分類

魚ランチは、新鮮な魚介類が豊富で美味しいです。むつ湊の魚ランチは、新鮮な魚を使っているので、美味しく堪能することができます。魚が好きな人は、いろいろな豆知識をもっている人も多いでしょう。

カツオは、水族館の水槽の中では、ずっと泳ぎ続けていますが、動きを止めると死んでしまいます。カツオの他に、サバやマグロも、一生泳ぎ続けなければなりません。泳ぐことを通して、エラから酸素を取り入れて呼吸をしていることで知られています。最高時速は160キロほどといわれていて、休む時は泳ぎがゆっくりです。

魚は新鮮なほど、美味しいので、見分け方を覚えておくと便利です。青魚は、鮮度が良いものは、目の色が濁っていません。目が赤くなっていたり、水がパックに入っていたりする魚は、鮮度が落ちている証拠なので、新鮮なものを選ぶようにしましょう。パックの底に、水や血がたまっているものは鮮度が低いので、買う時には注意が必要です。青魚の場合は、目が濁っていなくて、黒目がはっきりしているものを選ぶようしましょう。お腹の部分にハリがあり、しっかりとしていれば鮮度が良い状態です。

また、えびはほとんどが冷凍で売られているので、解凍する時は、自然解凍するようにしましょう。貝は、口が開いていないのが新鮮です。

あさりや、はまぐりは、砂抜きをしてから、味噌汁やお料理に使うようにしましょう。小さじ1程度にカップ1杯分の水で、砂抜きをして、海水の状態にしてから、使うことがポイントです。魚が大きい時は、はらわたを取った状態で、切り分けてからラップに包んで、冷凍保存すると便利です。